保証債務や連帯債務は相続財産から控除できる?

特に問題となりやすいのは具体的に保証する中身が定まっておらず、時として予想しなかったような大きな金額の債務を後々負担させる可能性があるような場合です。 仮にぜひとも相続したい財産があり、かつ債務を支払っていくことができる見込みもあるという場合には、相続を承認(または限定承認)する方向で検討することになります。 その他、既に債権者から保証債務の履行を請求されている場合は、通常の借金等があるときと同じように考えることができます。

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相続した連帯保証人の保証債務に、消滅時効はある?【弁護士解説】

さらに連帯保証人になっているかどうかについては、 信用情報などで調査をしても、情報が記載されていなく、判別することができないこともあります。 ちゃんと返済してくれるという信頼がある相手や、万一借金が焦げ付いてもその人のためなら肩代わりしても良いと思えるような相手です。 したがって、伸長の申し立てをせずに熟慮期間を過ぎてしまった場合は、相続放棄できないのが原則です。

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連帯保証人の地位を相続しない方法と相続してしまった場合の対処法

そもそも、連帯保証債務も分割できる債務と考えることができますので、BCさんは100万円ずつ連帯保証債務を負うことになります。 なお平成18年12月2日に祖父が死亡していますから、その時点で確定しています。

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連帯保証人の保証債務と相続放棄

相続が起こったとき、資産がプラスになることだけではありません。 ただし、改正民法の『貸金等根保証契約』は、 ・債務の範囲に金銭の貸渡しまたは手形割引による債務である場合で、かつ ・保証人が個人である場合 に限定されているので、このような取引に含まれないものには適用がなく包括根保証も禁止されていません。 借金を大幅に削減する個人再生• なぜなら、主債務は保証債務に従属しないからです。

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被相続人が連帯保証人だったことを知らずに相続したらどうなる?回避法と対処の仕方|相続弁護士ナビ

仮に、連帯保証人が主債務者の法定相続人であり、その主債務者(被相続人)の相続について相続放棄の手続きをしたとしても、保証債務が消滅することはありません。

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連帯保証人の地位は相続でどのようになりますか。

大審院昭和9年1月30日判決 賃貸借契約における 保証人の相続人は、其の相続開始後に生じたる賃料債務についても保証の責めに任ずべきものとす。 ただし、被相続人の死亡により主債務が免責されることが契約上決まっている場合はこの限りでなく、連帯保証債務も消滅します(付従性といいます)。 借金額が大きく、どうしようもない場合に最後の手段として利用しましょう。

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連帯保証人死亡後の債務や相続放棄・解除などの対処法を徹底解説

その結果、保証債務の時効完成前に主債務の時効が完成する事態が起こり得ます。

消滅時効と保証債務

ちゃんと返済してくれるという信頼がある相手や、万一借金が焦げ付いてもその人のためなら肩代わりしても良いと思えるような相手です。 つまり被相続人が借りた金銭債務や他人の借金の保証債務も相続の対象となります。 但し、強制執行又は担保権の実行の手続きの開始があった時に限る。

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